現場監督の1日(新入社員編)

お疲れ様です。現場監督から社長になる男です。

貴重なお時間をありがとうございます。

本日のテーマは現場監督の1日です。

新入社員に焦点を当てて流れを

書いていきたいと思います。

新入社員から入社2.3年目の1日の流れと

考えていただければいいと思います。

新入社員編・中堅社員編・現場代理人編の

3部構成で考えておりますので

宜しくお願いします。

7:15 事務所到着

まず基本的に現場の朝礼は8:00が多いです。

朝礼とはドラマやCMでみんなでラジオ体操

をしている場面を目にしたことがあると思います。

まさにそれです。

体操の後、その日の作業の確認を全員でします。

立入禁止場所の確認、車両の搬出入確認

様々あります。

この朝礼に間に合うように出社します。

事務所に着いたら朝食を食べるもよし

昨日の残作業をしてもよし

本日の作業確認をしてもよしです。

しかし、若手社員には1つ仕事があります。

新規入場者教育です。

現場に新たに入る職人さんに対して教育をし

現場のルールや、概要の説明をするのです。

最近は朝礼後にする現場もありますが

基本的に朝礼前の7時30分から行うことが

多いイメージです。

新規入場者教育が朝礼前の現場は必然的に

朝が早くなるということです。

ただ、私も含め朝は自分の時間を作りやすいので

出社が早い人が多いイメージです。

8:00 朝礼

8:30~17:00 現場対応

若手社員は現場での作業がメインになります。

主な業務内容は

・搬出入車両誘導

・受入検査写真

・施工写真

・試験対応

・現場取り合い調整 になります。

搬出入車両誘導とは?

現場に入れる資材を決められた時間通りに搬入

して決められた時間通りに搬出することです。

前日の昼礼(打ち合わせ)で決めた内容に沿って

行います。資材のほかにも職人さんの工具

など様々ですが車両の立ち合いをして円滑に現場が

流れるようにする為に行います。

受入検査写真とは?

搬入した資材の受入写真を残す必要があります。

受入写真とは決められた施工要領にたいして

正しいモノが使われているか証拠写真を残す

ことです。証拠=エビデンスと言われます。

資材の型番、メーカー、個数、納品状況の

写真を撮影して記録に残します。

私たちは決められた仕様の資材で施工

をしています!という大切な証拠になりますので

重要な業務になります。

現場が忙しくなると疎かになりがちなこの作業

ですが、写真を撮るタイミングは搬入時しか

ない為、職人さんを待たせない為に段取りが大切

になります。

新人現場監督のできる人ほど職人の作業を

止めないことを意識して業務に務めている

と感じます。

施工写真とは?

施工写真は職人さんにしていただいた作業の

確認をして写真として記録を残すことです。

図面通りの位置に決められた施工要領で行われて

いるか確認をしていきます。

近年はタブレットが支給されているので

タブレット内に図面がデータとしてあり

確認しながら写真を撮り、指定の管理アプリに

まとめていく流れが浸透しています。

現場も働き方改革が進んでいるのです。

私が新人時代の時はデジカメとガラケーでした。

タブレットを肩から掛けている現場監督をよく

目にしますがその中には図面や写真が大量に

入っているのです。

細かい写真記録内容としては

・スリーブインサート施工写真

・配管吊りピッチ写真

・継手の施工確認写真

・締め込みマーキング写真

などが挙げられます。

試験対応とは?

試験対応とは主に水圧試験・満水試験

など職人さんが施工した工事が問題なく

使用できるか試験をして確認をすることです。

水圧試験とは配管に規定圧力を掛けて

配管から漏れがないことを確認することです。

使用圧力より高い圧力で試験をします。

満水試験とは排水の配管に水を張り

漏れがないことを確認する試験です。

何のことかよく分からないと思いますが

給水系は常に配管内に圧力が掛かっている

配水系は常に配管内に圧力はかかっていない

この2パターンに分かれますので試験内容も

変わってきます。

この記事を読んでいる方の多くは、これから

現場監督として志高く考えている方がメインだと

思うので簡易的に記載しております。

今後、深堀りしていきたいです。

現場取り合い調整とは?

やはり図面通りにすべて行くことはありません。

例えば、天井の中に配管が収まっていない。

扉と配管がぶつかってしまう。

トイレの位置と配管の位置が違う。

様々な問題が発生します。

現場で発覚した場合は現場にいる現場監督に

まず伝わることが多いです。

内容を確認して先輩社員に相談をして問題を解決していきます。

分からなくて当然ですので教えてもらいながら

1つ1つ覚えていけばいいと思います。

17:00~ 事務作業

職人さんの現場作業は17:00に終了します。

現場の時期によっては残業が発生します。

職人さんが帰ってからは写真の整理や翌日の

準備をします。

安全書類の整備なども行います。

新入社員は図面を書くことはあまりありません。

どちらかというと体力を使う業務が多いです。

最近は、働き方改革もあり会社として残業時間

を減らす方針が強いです。

私も部下が残っている際は何をしているか確認

し、早く帰るように促します。

まとめ

いかがだったでしょうか。

新入社員の一例を書きました。

定時は17:00ですがジャストに帰れることは

ありません。ただ、明日の段取りをしっかり行い

早めに事務所を出ることは十分に可能です。

すべては段取りです。

頭の良さはあまり求められないと思います。

書類整理を行うので、Excel、Wordは使えるよう

にしておくべきだと思います。

大学卒業程度の技量で問題ありませんし

入社後には会社の書式に合わせて書類を作成

すると思うので頭の片隅に考えておく程度で

良いと思います。

色々、書きましたが今現場監督を考えている方は

やる気をそのまま現場にぶつけてほしいです。

次は中堅社員編です。図面も書き始めます。

お楽しみにしてください。

ありがとうございました。

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