なぜ現場監督を辞めていくのか

お疲れ様です。現場監督から社長になる男です。

貴重なお時間をありがとうございます。

今日のテーマはなぜ現場監督を辞めていくのか です。

私の周りには転職を選んだ先輩・後輩が数多くいます。

そのリアルな現場監督を辞めるという決断をした

5人を紹介していきます。

なぜ、2つ目の記事からこんな重いテーマなのか?

それはとにかく現場監督という職業

を知っていただきたいからです。

給料が良さそう!求人が多い!には理由があります。

皆さんなりに解釈していただき参考程度にお読みください。

それではよろしくお願いします。

家族との時間を優先したい

1人目は大好きな先輩でした。

面倒見の良い先輩で休みの日はフットサルやゴルフも一緒

に楽しませていただきました。

そんな先輩も2人のお子さんがいて残業の日々を送っていました。

残業をして高収入を得るのか

年収が下がってでも家族との時間を優先するのか

葛藤があったと思います。

その先輩は家族との時間を優先することを選び

公務員として今は働いています。

今でも繋がりがありますがカレンダー通りの休日に

最初は違和感があったみたいです。

建設業界は今でこそ土曜日、祝日の現場全休が浸透してきました。

当時は土曜日、祝日作業はあたりまえ。

日曜日が唯一の休暇という時代でした。

そんな業界に今の時代、誰も入りたがらないですよね。

安心してください。少しづつ休暇も増え始めております。

(それによって別の問題も発生していますが今日は取り上げません。)

私も独身時代と今では考え方や価値観が大きく変わりました。

特に自分の子どもが小さい頃は色々考えますよね。

今となって当時の先輩の気持ちを理解できております。

好きなことが見つかった

2人目も先輩のお話です。この方は好きなことが見つかり

アパレル業界に転職をされました。

働いているうちに好きなことが見つかることは良い

のではないでしょうか。

たった一度の人生ですし。

なぜ現場監督になったのか。明確な理由が

ないまま入社された方もいると思います。

それはもうしょうがないです!

就職活動中に一生の職を見つけることは難しすぎます。

私も大学の研究室を設備系を専攻した流れでサブコンに

入社しました。理由等はまた別のテーマでお話します。

とにかく、今現場監督として働いている方は

目の前のことに一緒に全力で取り組みましょう!

とてつもない忍耐力、対処力、レスポンス・・・

身についていきます。他分野に通用することを断言します。

好きなことを見つけることができることは素晴らしい!

妻の地元で働きたい

3人目は後輩のパターンです。

結婚をされてお子さんが生まれるとどうしても奥さんに

負担を掛けてしまうのは間違いないです。

現場監督という職業は17時に職人さんが作業を終えてからが

事務作業だったり、翌日の準備開始だったりをします。

若手社員は特に現場での職務が多く夜遅くなる

ことが多いです。施工写真の撮影など。

最近では1現場に対しての社員の数を増やして

業務を分担してます。早く帰ることができるような環境に

なってきました。

この早く帰るというのも19時を指しています。

一般企業からしたら決して早くはないですよね。

家庭の家事育児に参加できないことが多くなってしまう為

妻の地元で暮らすことをおススメします。

働いている間に妻の頼りになる人が近くに居るということが

いかに重要かということを気付いていくと思います。

どこに自分の拠点を置くか考えていくことが大切です。

ですので現場内で監督同士会話をすると出身地がバラバラです。

私は愛知県出身なので大阪の現場で

出身地が近い方がいると急に親近感が沸きます。

いろんな方に出会えるのも楽しいですが

やはり自分の家族を考えると転職をせざるえないという

例でした。

人間関係が良好でなかった

こちらの例は、担当上司との人間関係が悪く

退職された例です。

現場監督という職業は現場ごとにチームが作られ

そのチームで竣工(建物引き渡し)まで業務に取り組みます。

逆に言えば、現場が終わればチームは解散して

別のメンバーと仕事をすることになります。

人間同士ですのでもちろん考え方や働き方が合わない

場面も出てくるのが当然です。

この方は、どうしても上司と考えが合わなく転職を選びました。

今はビルメンテナンス職に勤めています。

退職理由で人間関係は再重要ポイントではないでしょうか。

現場がどんなに過酷で辛くても社内の雰囲気が良ければ

乗り越えられる経験を何度もしてきました。

現場代理人(チームで一番上の人)は事務所内の士気を高める

ことが最重要業務だと思っております。

もちろん、社内に相談して現場を変えてもらうこともできます。

会社によっては分かりませんが相談に乗ってくれる方は必ず

居ると思います。もし居なければその会社は退職をすすめます。

社内に相談できる人を見つけておくことが大切です。

社内でなくても、親、家族、友達でももちろんいいです。

今の時代SNSに悩みを発信することもできますよね。

私もエックスをやっておりますので何かあればご連絡ください。

監督ではなく職人として働きたい

最後の5人目の例は現場監督として働いているうちに

職人さんに魅力を感じて転職したパターンです。

私たちの職業は職人さんがいて初めて成り立つ職業です。

たまに、勘違いをして威圧的な人もいますが私は理解できません。

計画をして図面を書いても

形にしてくれる職人さんがいなければ

ただの妄想、紙切れになりますよね。

職人さんもこの人なら信頼できるな

と考えているはずです。

職人さんへのリスペクトの形が自分も働きたいに

なったのだ思います。

この方とは同じ現場で働くことはありませんが

いわば同業者として業界を盛り上げていけたらと思います。

まとめ

今回は簡潔に5人の例を取り上げてみました。

反響があれば他のパターンも書いてみようと思います。

結局のところ、自分の人生なので自分が正解です。

自分が失敗と感じた瞬間にそれは失敗です。

私は失敗と捉えることを極力なくしています。

次の自分に活かす勉強料だと変換するのです。

もちろん、迷惑を掛ける場合は謝り反省をして進みます。

現場監督が天職という方は私は多くないと思います。

職業柄、日中は現場の中の世界で生きていくので精一杯ですよね。

たまに、日中に打ち合わせや消防局に行く際に

外に出ると

平日の昼間が別世界のように感じることはないでしょうか。

現場監督が考えていることは皆似ているような気がしています。

悩みも苦労も たまにある喜びや達成感もです。

明日から、来週からも朝礼から頑張っていきましょう。

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